ドアクローザーからの異音! その原因と対処法

ドアクローザーからの異音! その原因と対処法 玄関や部屋の入口などのドア上部に取り付けられているドアクローザーから、きしむような音がすることがあります。
ドアを開閉するたびにキイキイと大きな音がするのはかなり不快ですし、「近所迷惑になるのでは」と心配になってしまいますよね。
そこでこの記事では、ドアクローザーから異音がするときに考えられる原因や適切な対処法についてご紹介いたします。

ドアクローザーの仕組みや働きとは

ドアクローザーは内部の油圧によって扉をゆっくりと閉めてくれる働きをもつ装置で、ドアチェッカー、ドアダンパーなどと呼ばれることもあります。
扉を開けっ放しにしたり、手を使わずにゆっくりと閉められたりするのは、ドアクローザーのおかげです。
ドアクローザーが取り付けられていない扉は突然バタンと閉まるため大きな音がしやすいですし、閉まるときに指などを挟む危険性もあります。
一般的にドアクローザーは20万回以上の開閉に耐えられる仕組みになっています。
しかし、扉の開け閉めを繰り返すことによってドアクローザーは少しずつ劣化し、きしむような異音が発生することもあるのです。

まずはドアクローザーのネジのゆるみを確認

玄関の開け閉めをするときにキイキイと異音がする場合には、ドアクローザーのネジがゆるんでいるのかもしれません。
まずは、ドアクローザーのネジのゆるみを確認してみましょう。
確認すべき箇所は、ブラケット取り付け部分、本体取り付け部分、レバーとリンクの連結部分、ストップジョイント部分のロックナットの4箇所となります。
ドアクローザーを観察し、ネジのゆるみがあればドライバーで締めていきましょう。

ドアクローザーにグリスをさすのも効果的

ドアクローザーのアーム部分にグリスを注入することで異音がおさまるというケースは多いものです。
ドアクローザーから異音がするときにCRC剤などの潤滑剤を使おうとする方もいるかもしれません。
しかし、CRCを使うとドアクローザーについていたグリスが落ちて、逆に異音が大きくなることもあるので気をつけましょう。

異音がおさまらないときには修理が必要

ネジの確認をしたりグリスをさしたりしても異音が改善しない場合には、ドアクローザーの部品が劣化しているのかもしれません。
特に、ドアクローザーから油が漏れている場合には、ドアクローザーが寿命を迎えている可能性が高いといえるでしょう。
古いドアクローザーは修理や交換が必要になります。
ドアの重量によってドアクローザーにかかる負荷も異なるため、修理や交換をするときには適切な代替品や部品を用意しましょう。
修理や交換が難しい場合には、プロに依頼するのが安心ですね。   異音がおさまらないときには修理が必要
  ドアを開閉するときに異音が発生するのは不快なので、原因を特定した上で適切に対処したいものですよね。
まずは、ネジをチェックしたりグリスをさしたりといった簡単なセルフメンテナンスを試してみてください。
それでも異音がおさまらないときには、修理のプロに相談するとよいでしょう。


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